●本社

TOYO-KIKOの加工の歴史は昭和30年代のロクロ式旋盤に遡ります。高度成長期の日本産業界の歩に合わせ多くの加工品を世の中に提供してまいりました。昭和40年代のカム式自動旋盤による大量生産方式を経て、昭和50年代よりNC旋盤を導入して多品種少量生産方式の加工を確立しております。

DMU50/5軸加工機

●主な特徴
　世界最高峰の高性能主軸／speedMASTERを標準搭載
　複雑形状の加工ワークに柔軟に対応
　高速・高性度な加工
　全軸降るクローズドループ制御

ZEISS製3次元測定器

●主な特徴
　ZEISS製DuraMax三次元座標測定器を導入
　高精度5軸マシンにて加工をサポートする高精度検査機器として新たに導入いたしました。

ミツトヨ製測定顕微鏡

ミツトヨ製測定顕微鏡MF-B2017Dを導入
超高精度を保証するために、精密部分にスポットを当て検査確認を行います。

東京精密製表面粗さ測定機

東京精密製表面粗さ試験機SURFCOM　TOUCH　550を導入
表面仕上げ粗さを感覚に頼らず、数値で管理する。

KEYENCE IM-6700/画像寸法測定器

東洋機工では、±５μmの精度を誇る画像測定器 KEYENCE IM-6700を2014年12月に地域でもいち早く導入。超高精度測定、検査スピードのアップ、トレンドグラフ・ヒストグラムを使った不良を作らない品質管理を行っています。

●福智工場

2007東新工場完成、さらに2013西工場完成。黄銅（ゴールド）から、さらにステンレス・チタン（シルバー）まで、徹底した高品質の製品づくりで、皆様のお役に立ちたいと思っております。
時代のニーズは刻々と変化し、それに伴って産業界のニーズも加速度的な変化をみせています。私たち東洋機工は、ＮＣ旋盤、CAD・CAMによる高精度かつスピーディーな複合加工などの最新かつ充実した生産設備と磨きぬいた技術を駆使し、素材から完成まで一貫加工で、高精度でスピーディーに、産業界のあらゆるニーズにお応えしています。